ラスベガスのフルカラーLED表示機(現地時間2001年1月22日撮影)

100両もの貨車が連なっている。客車は見かけなかった。


 ’01年1月19日〜24日まで、ロサンゼルスに会社の出張で行ってきました。それも突然南里君のピンチヒッターで行かされたわけです。南里君は海外出張が決まったとたん、肝臓障害で入院してしまったのです。
こちらロスは暖かくて(寒くはなくて)、Tシャツ姿の人もいたくらいです。カリフォルニア州は禁煙の州です。室内ではタバコは吸えません。屋外の灰皿のあるところか、ホテルの特別に喫煙が許可された部屋だけです。しかもその灰皿のあるところでタバコを吸っているのは大抵日本人です。南里君はタバコを吸いませんし、タバコの煙を毛嫌いします(私も人のタバコの煙は大嫌いです)。
 打ち合わせ中は、全く英語が聞き取れず、全く話せない状態の中で、本場のネイティブスピーカーの発音がいかに聞き取れないかわかって、エキサイトしていました。そんな中で、運良くもラスベガスに行ける機会ができました。車で砂漠の中のフリーウエイを延々と走ること4時間、砂漠の中のオアシスにたどり着きます。数日前に雪が降ったということで、所々の日陰にはうっすらとまだ雪が残っていました。
 そのちょっと手前、Death Valleyに給油で立ち止まったとき、世界一高いという温度計塔を見ることが出来ました。こちらは華氏で度F、日本のように度Cではない。0度Cが32度Fなので、このことを知らない人は、何でこんなに気温が高いんだ、と驚くに違いありません。
 ラスベガスのあるネバダ州は禁煙ではありません。ホテルRIOのレストランのテーブルに灰皿が置いてありましたが、やはりタバコを吸っていたのは我々日本人二人だけでした。ここのレストランは約10ドル払って入ると、あとはバイキング方式の食べ放題飲み放題です。ただしビールなどは別料金。世界中の料理からデザートまでありとあらゆるものが取りそろえてあります。でも食べられる量はたかがしれています。せいぜい2〜3皿が良いところでしょう。それでも安いものです。
 以下の写真はほんの一部です。全て撮影しようと思ったら2泊3日位は必要でしょう。

17ベガスの入り口

21空港のタクシー乗り場

22美しい

27玉切れ多し

29

30でかい!

31

32虫食い

33虫食い

37美しい

38現物は発色良い

40

 52.ラスベガスからロスまでエアバスで約1時間、約90$。
 ロサンゼルス空港の出口で見かけた模型飛行機のショーケース。

 華氏と摂氏の変換表
華氏F 0度 10度 20度 30度 32度 40度 50度 60度 70度 80度
摂氏C -17.8度 -12.2度 -6.7度 -1.1度 0度 4.4度 10度 15.6度 21.1度 26.7度

 終日の打ち合わせが10時に終わり、そのままMrラリーの車でベガスに向かった。12時頃、アメリカで2番目に旨いという「JACK in THE BOX」でハンバーガーを食べて腹ごしらえ。その日は朝からコーヒーしか飲んでいなかった。ここのバーガーはセットで約5$。確かに旨い。MACのバーガーなんかは食べられなくなってしまう。実際帰国するとき、LA空港内でMACのバーガーを食べたが、そのまずいことと言ったら、ローソンの弁当より更にまずかった。確かに「ジャッキンザボックス」のは旨いが、私には味が濃すぎてしつこい。大きさも大きいので1ヶで充分だ。こちらのコーヒーも旨くて量も多い。値段も2$位で安い。もうアメリカ最高さ!?
 ベガスへは砂漠の中を延々と走って行くが、途中日陰にはうっすらと雪が残っていた。めずらしく雪が降ったらしい。更に行くと遙か向こうの谷の方が白く見えるところがある。それは塩らしい。さらにしばらく行って 給油で立ち寄ったところが「Death Valley」。そこのレジのおばさんの発音が全くわからなかった。どうも訛っていたらしい、ということで少し安心した。そこから世界一大きな温度計塔が見える。
 話はそれるが、日本から持っていった図面資料はメートル、平方メートル、キログラム、度C。相手はフィート、平方フィート、マイル、ガロン、度F。話が食い違って苦労した。
 更に話がそれるが、ベガスまでのフリーウエーでのドライブの間、道沿いにゴミを全く見いださなかった。日本では道路の中央分離帯などは空き缶だらけだったり、ちょっと田舎道に行くと畳や洗濯機、テレビなどが不法投棄されているじゃないですか。ところがこちらは全くそういのが無いんですね。ここでも恐れ入りました。車のスピードも法定速度をきちんと守っていますね。時々追い抜いて行く車を見かけましたが、しばらく行くとその車がパトロールカーにつかまっていました。そういうのを2回見ました。いったいどこからパトカーが現れたんだ?といった感じです。
 を戻して、車で走り続けること約4時間、やっとベガスにたどり着いた。入り口の電球の看板から中心部までは更に数十分かかった。空港に立ち寄り帰りのエアバスの航空券を確保してから、表示機見学に入る。確かにあるわあるわ。フルカラーLED表示機(FCLD)の国際見本市会場かと思えるほど、ピンからキリまで、古くて玉切れして汚いのから、最新のこれはきれいだ、というのまでよりどりみどり。ざっと200面近くはあるそうだ。
 恐れ入った。しかし明らかに日本製だというのは残念ながら1台もない。何と言うことだ。フルカラーLED表示機は日本製が1番だと思っていたがそうでもなかったのだ。今回のお客さんのような彼等と後3年ほど前に知り合っていたら、ここベガスにも2〜3台は日本製を設置できていたことだろう。残念である。

 

おわり 

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